第20回卒業生(昭43年卒)3年1組恩師を偲ぶ会及びクラス会の開催報告

2019年7月1日(月)

クラス会幹事
表能理子 菅野俊司
中田清英 西出利一

 令和元年(2019年)5月11日、穏やかな陽光に恵まれたこの日、私たち昭和43年卒業3年1組のメンバーは久しぶりに顔を合わせました。
昨年亡くなられた担任の北村健三先生を偲ぶ会と、あわせて私たちの古希を祝うクラス会を開くためです。

 先生の偲ぶ会は、ご遺族の方々と共に菩提寺である大聖寺の専稱寺で行われました。先生のご遺影を前に、ご住職の読経のあと、各自お線香を上げて先生のご冥福をお祈りしました。

 先生にお世話になったのは、長い人生のわずか1年にすぎません。
しかし、感受性の強い青春時代に受けた学恩は、その後の年月を支える道標になりました。
その甲斐あって、いま、クラスのメンバーは、地域の区長や民生委員など地域の発展に努めている人、学校の先生、企業の経営者、大学教授、画家や作家として活躍している人、家族を介護し支えとなっている人や、日々の生活を楽しんでいる人など、多士済々です。
それを感謝して心を込めて合掌しました。

 その後、ところを変えて、料亭「たか橋」でクラス会に移りました。
クラス会もこれまで回数を重ねて今回は第6回目の開催となり、高校卒業後50年の古希を迎える節目の会です。
最初に故人となった学友に献杯を捧げました。おいしい加賀料理に舌鼓を打ちつつ、歓談に移ります。
アルコールが入ると共に、会の雰囲気は自然に18歳の若き高校生に戻ります。

 語らいは楽しく、時間が過ぎるのを忘れるのはこのことだと実感します。
会の途中で、参加者に近況報告を求めると、各自話が長くてなかなか次の人に進みません。
言いたいことが多いからです。「みんなに話したい!」なのです。最後に全員で校歌を斉唱しました。
なんと3番まで歌詞を間違えず歌えて感激しつつ、お開きとなり、再会を誓って散会しました。

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